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ネパールの世界遺産

サガルマータ国立公園(1979年 自然遺産) Sagarmatha National Park

ネパール王国北東部、ソルクンブ郡、中国との国境付近、首都カトマンズの東北約160キロ
エベレストの名で知られた世界最高峰「サガルマータ」(チョモランマ)を含むネパールヒマラヤのクーンプ山群の南の麓にあって、豊かな自然に恵まれた国立公園地域です。
厳しく、雄大な自然の中に生活を営んでいるのは、登山遠征隊のガイドやポーターとしても名高いシェルパ族です。かつてシェルパ達は隊商を組んでヒマラヤを越え、チベットとの交易を行っていました。ここには、彼らの信仰するチベット仏教の僧院や、ヤクの放牧地や畑のある村々が点在しています。
標高6千メートルの高地には、ユキヒョウが、中腹にはジャコウジカ(麝香鹿)や月の輪熊、竹林にはレッサーパンダが棲んでいます。高山に棲む野鳥(ベニキジなど)や蝶の種類も豊かです。

カトマンズの谷(1979年 文化遺産) Kathmandu Valley

首都カトマンズおよびバクタプル郡、ラリトプル郡広場をはさんで数多くの王宮、寺院、住居が林立するこの盆地にはネパールの歴史、文化遺産が集中しています。18世紀後半から勇敢さで知られる「グルカ」がここを治めます。
カトマンズとパタン(ラリトプル)、バドガオン(バクタプル)の3つの古都には、130を超える建物が保存されています。世界でも比類の無い程重要な仏教とヒンズー教の建築が集中する地域です。巨大な仏塔、シヴァの神像が広場を見下ろすヒンズー教の寺院、濃密な建築空間を演出する王宮、様々な祭礼、そこに住む人々の暮らしは、訪れる人を魅了します。カトマンズは街そのものが博物館です。見どころとして、その一部を紹介します。

★カトマンズ旧王宮広場、パタン旧王宮広場
★バドガオン旧王宮広場、スワエンブナート仏教寺院ボダナート仏教寺院、
★パシュパティナートヒンドゥー教寺院、チャングナラヤンヒンドゥー寺院

ロイヤル・チトワン国立公園 (1984 自然遺産)  Royal Chitwan National Park

ネパール南部、インド国境のチトワン郡。首都カトマンズの西約160キロヒマラヤ山脈とインドのヒンドゥスタン平原の間の広大な低地帯、タライ地方にあるこの公園は、もと王族の狩猟地でした。1973年ビレンドラ・ビール・ビクラム・シャー・デーブ国王は、原生林を護り、密猟者を軍隊で排除して、ここを国立公園にしました。
絶滅寸前だったインドサイ(アジア一角サイ)、ベンガルトラ、ナマケグマ、野生の牛ガウア、アカオウカミや、ヒョウ、様々な猿が棲んでいます。蛇やワニの種類も豊かです。クジャクを始め500種に及ぶ鳥や蝶が舞う別天地です。野生動物の姿を求めてジャングルに入り川をわたる、象の背中に乗る約2時間のツアーがあります。

ルンビニ、お釈迦様生誕の地 (1998文化遺産) Lumbini, the Birthplace of Buddha

首都カトマンズから南西250キロ、タライ地方バイラワの西。
1896年遺跡が発掘され、4大仏蹟の一つとして多くの巡礼が訪れるここは、今ネパール政府の開発計画によって広大な公園が整備されつつあります。アショカ王は、即位20年目、紀元前249年にここの地に巡礼しブッダ生誕の地を記念する石柱を建てました。また古い僧院の跡、仏陀の生母マヤ・デビの像などが残っています。インドからの巡礼が多く訪れるルンビニには日本、中国、インド、タイ、ミャンマー、ベトナム、スリランカなどの仏教国や、フランスやドイツの僧院が数多くあります。

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